第14回爬虫類・両生類の臨床と病理のための研究会（SCAPARA）

ワークショップ開催案内

　　　【特集　臨床と病理から考える爬虫類の疾病】

爬虫類・両生類に関するあらゆる情報交換の場として、以下、ワークショップを

開催いたします。ご興味をお持ちの方、是非ご参加ください。

日　時：2015年11月29日（日）9:30~17:00

会　場：メルパルク京都

 〒600-8216京都府京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676番13

【TEL】075-352-7444㈹【FAX】 075-352-7390

午前　　Ⅰ　講演

　　　　「日本におけるオオサンショウウオの現状」　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松井正文　先生　（京都大学名誉教授）

　　　　「日本における両生類の新興感染症の現状」　

宇根有美　先生　（麻布大学教授）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

午後　　Ⅱ　特集　「臨床と病理から考える爬虫類の疾病」

　　　　　臨床家と病理医で、いま一度、疾患を見つめ直します。

　　　　　①　ヘビの呼吸器病　　　　　　鈴木哲也　先生　（すずき動物病院）

　　　　　②　トカゲの皮膚病　　　　　　田向健一　先生　（田園調布動物病院）

　　　　　③　カメのマウスロット　　　　高見義紀　先生　（バーツ動物病院）　

対　象：会員および一般（事前登録不要）

参加費：無料

資料（有料）：臨床手技カラーアトラス　①カメ類の画像診断（田向健一先生）3,000円、

②トカゲ類の外科手術（赤羽良仁先生）3,000円、抄録集（500円）（いずれも、会員は無料）

懇親会：ワークショップ終了後（17:30～20：00），懇親会を行います。
　　　　（事前登録要：【締切延長】11/21登録締切）

　　　　　アサヒビアレストランスーパードライルネサンス（メルパルクビル隣）

　プログラム詳細につきましては、随時、ご案内いたします。

問い合わせ先

麻布大学獣医学部病理学研究室内　SCAPARA事務局

252-5201　神奈川県相模原市中央区淵野辺1‐17-71

042-769-1628(FAX兼用）v-path@azabu-u.ac.jp