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2013/05/28
ヒキガエル東西混血で生存率アップへ
| by
yotgr
嶋田正和教授(東京大学大学院総合文化研究科)らの研究により、都内で捕獲されたヒキガエル集団が、東日本に生息するアズマヒキガエルと西日本から移入したニホンヒキガエルの交雑による「混成個体群」であることが確認された。この混成個体群では、交雑によりアズマヒキガエルの遺伝的組成がニホンヒキガエルの遺伝子型へと置き換えられており、オタマジャクシのふ化してからの日数と生存率との関係から都内のオタマジャクシは、同じ東日本の周辺各県のものよりも明らかに高い生存率を示すことが分かった。
【出典】
Hase, K., Hase, N., Nikoh, M. and Shimada 2013. Population admixture and high larval viability among urban toads.
Ecology Evolution
.(
Article first published online: 2 MAY 2013 ; DOI: 10.1002/ece3.578)
16:19 |
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